【特定保健指導】継続電話支援ってどんな仕事?

電話とパソコン 特定保健指導

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対面で話すのは苦手だけど、電話ならなんとかなりそう(^-^)
栄養指導も経験してみたい♪

考えが甘かったと恥ずかしい限りですが、飛び込んでみないと分からなかった世界。

結果、自分には合っていないと感じ、半年で辞めてしまった訳ですが、挑戦しなかったら「やってみたいけど、どうしよう」と、ずーっと悩んでいたと思います。

残念な結果に終わっていますが、今は経験できて本当に良かったと感じています。

継続電話支援はこんな仕事

継続電話支援と聞いてイメージする通り、対象者さんに電話をして支援をする仕事になります。

初回面談をしてくれる相談員さんがいて、その方の報告書を読んで、指導を引き継ぎます。

動機付け支援・積極的支援といったコースがあり、それぞれ電話する回数や期間も変わってきます。
電話の時間は10分~15分

面談をしてくれた相談員さんと直接やり取りをする事はなく、報告書から情報を読み取って支援計画を立てていく事になります。

電話をかけて支援を実施→報告書の作成→チーフの承認が降りたら報酬が発生、の繰り返しです。

対象者さんが継続支援をアプリにした場合は、アプリに記録された内容を見て報告書をまとめ、チーフの承認が出たら報酬発生となります。(記録の入力がない時は電話支援に変更になります)

電話支援で想定していなかったこと

「面と向かって話すわけじゃないし、電話なら私でもイケそう♪」

そう考えて挑んだ電話支援でしたが、本当に考えが甘かった、と仕事を始めてすぐに思い知ることになります。

電話支援を想像した時、「もしもし」からイメージしませんか?
私はそうでした(-_-;)

冷静に考えると「そうだよね」と思うのですが、全く想定していませんでした。
それは...

電話に出てくれる人は中々いない!!

という事実Σ( ̄ロ ̄lll)

今時知らない番号からの電話なんて、なかなか出ないですよね。
電話に出てもらわないと報酬も発生しない。お恥ずかしい話ですが、本当に想定できていませんでした。

実際に仕事をして分かったことは色々とあるので、また少しずつ記事にしていきたいと思っています。



栄養指導未経験の私が、ロールプレイングで気付いた事とは→こちら