私が仕事をもらっていたのはS社ですが、S社では一人ひとりに担当のチーフがついていました。
応募前に色々調べていると、チーフとの相性は結構重要というツイートを見かける事も。
とはいえ、自分で選べるわけでもないので、運に任せて祈るだけでした。
チーフとの関係性
採用後、すぐに担当となったチーフの方からご挨拶の連絡がきました。
私を担当してくれたチーフは、ベテランで頼れるお姉さんみたいな感じでした。
パソコンの設定が分からない時も、根気強く丁寧に教えてもらえました。
何人も担当しているはずなのに、メールのレスポンスの早さも驚くほどでした。
連絡方法は、メール8割・電話1割・zoom1割くらいで、圧倒的にメールが多かったです。
人と直接はなす事が苦手な私としては、チーフとはちょうどいい距離感でした。
チーフとの相性と報告書
チーフとの相性が大事、という意味がよく分かったのは、本格的に仕事が始まってから。
Twitterでもたまに見かけていたのですが、S社は報告書が厳しいと言う噂...
私の経験だけでお話すると...
「まじで厳しい( ;∀;)」
未経験なので当たり前とは思いますが、報告書が一発で合格する事はまずなかったです。
たった10数行の文章の修正に何時間もかかっていました。
最初は、修正依頼とやり直しのラリーの連続。
対象者が特保指導の常連さんの場合、過去の報告書を見る機会もあって参考にするのですが
正直なところ、
「え?これでチーフからOKでたの?」って報告書もたまにあったりして(-_-;)
チーフによって好みの文章が違う=相性が関係する!?と思う事も多々ありました。
チーフが変わってしまう事も
私は半年程で辞めてしまいましたが、その半年の中でチーフが3人変わりました。
退職はわかるのですが、それ以外は突然なので「私何かした?」と不安になることも。
電話をする機会があった時に理由を尋ねても、ただ会社の方針で、といった回答でした(-_-;)
チーフが変わって大変なのは、やっぱり報告書。
前はこれでOKだったのにーーー!と思う事がいっぱいでした。
それでも、修正を繰り返すと、なんとなーくチーフが求めている文章が書けるようになってきます。
どんなチーフにあたっても、アドバイス通り修正を繰り返していけば、文章を書く力や栄養指導のノウハウはしっかり学べると感じました。